Cintel Scannerは、35mmおよび16mmフィルムをデジタルフィルムファイルに変換するリアルタイム・フィルムスキャナー。Cintel Scannerで作成したファイルは、ポストプロダクションやストリーミング、オンライン配信などに使用可能。Cintel Scanner SDKを使用すれば、スキャナーの設定、キャプチャー、メタデータ、処理、ファイル管理などを実行するソフトウェアを開発できる。例えば、独自のスキャナーワークフロー用のソフトウェアを構築でき、検証の自動化や、CRIイメージをカスタムコーデックに書き出し可能。Cintel Scanner SDKで作成したソフトウェアは、DaVinci Resolveの代わりにスキャナーの操作に使用できるため、サードパーティ製のシステムとの統合や、自動化、あるいはホストコンピューターのメモリーやCPUリソースが限られている場合に有益。
このソフトウェアアップデートは、新製品Cintel Scanner G3 HDR+のサポートを追加。 詳細
このSDKは、Cintel 5.0用のデベロッパーサポートです。Cintel Scannerのハードウェアコントロールおよびソフトウェアインターフェースのアップデートに加え、Cintel CRIの処理が可能になります。
新しいCintel Scannerのインストール/オペレーションマニュアル。CintelおよびAudio and KeyKode Readerのセットアップと使用に関する詳細を記載。